約 2,249,622 件
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/866.html
そういえば教室の場所を聞くのを忘れていた。 どうやって教室を探すか。むやみに散策しても見つからないだろうし、遅れたらルイズが何を言い出すか。 しかしそんな悩みは、校舎にはいるなりあっさりと解決した。 廊下には人、人、人。軽く40人ぐらいはいる。どうやら何かあって、ここまで難を逃れてきたらしい。 時折聞こえてくる会話内容から、教室で爆発があり、ここまで逃れてきたこと。そして今、ルイズと、その使い魔が罰掃除をしているということを、僕は知った。 使い魔というのは才人の事だろう。罰掃除と言うからには、ルイズがこの騒ぎに何らかの原因を担っているのは間違いない。僕はそのとばっちりを受けたと言うことだ。 生徒達の様子から、まだ爆発して、それほど時間は経っていないらしい。教室も解ったことだし、急ぐ必要もないだろう。 僕はゆっくり歩いていくことにした。 いざ教室についてみると、中は凄い惨状を呈していた。 教室は一般的な大学の講義室のような造りをしているのだろうが、教室全体が煤汚れており、石っころが机や、壁にまでめり込んでいる。 教壇の辺りでは、才人とルイズが雑巾とちりとりを片手に、石っころを取り除きながら、煤汚れを拭き取っていた。 よく見るとルイズは机しか拭いていない。床などは全部才人がやる羽目になっているらしい。 と、机を拭いていたルイズが顔を上げる。僕が入ってきたことに気がついたようだ。 「遅いわよ、下僕! ほら、早く煤落とすの手伝って!」 どうしてこう、わざわざ勘に障る言い方をするのか。 僕は抗議もかねて、ルイズが渡そうとしている雑巾を無視し、教室中央にあったバケツから、新しい雑巾を一つふんだくり、才人の方へと向かった。 ルイズがなにやら言いたそうに、眉間にシワを寄せてこちらを見る。大方そこを全部任して、自分は休憩するつもりだったのだろう。そうはいかない。 僕が才人と一緒に床を拭き始めると、ルイズは諦めたように、机磨きを再開した。罰掃除という名目上、無理には押しつけられない様だ。 「しかし、何でこんな事になったんです?」 僕は才人に、ルイズには聞こえないよう小声で、どうしてこんな事になったのかを訪ねた。 不満げに床を拭いていた才人は手を止め、口元をにやりと歪ませ、喜々として語り出した。 「ルイズの二つ名……ゼロのルイズって言うんだけど、何でだと思う?」 何故だろう。胸がゼロだからか? 確かに干しぶどうみたいな申し訳程度の胸だが。 いや、胸から離れろ。 「魔法成功確率ゼロだからだとさ。何をやっても爆発するんだと。これも『錬金』とやらの失敗でなったんだぜ?」 才人の声がだんだんと大きくなっていく。色々溜まっているのだろう。しかし、ルイズに聞かれたらどうするつもりだ。 「錬金! あ、ボカーン! 錬金! あ、ボカーン! 失敗です! ゼロだけに失敗であります!」 既に声はかなり大きくなっていた。間違いなく、ルイズに聞こえているであろう。 どうして虎の尾を踏むようなまねをするのか。ルイズの方を見ると、机に突っ伏してプルプルと震えている。 手遅れかも知れないが、僕は才人に釘を刺す。 「才人、せめてもう少し小さな声で……」 しかし弱点を見つけて浮かれている才人は、声が大きくなっている事にも気がつかず、続ける。 「ルイルイルイズはダメルイズ~ 魔法が出来ない魔法使い~ でも大丈夫! だって、女の子だもん…… なんてな。ぶわっはっはっはっはっ……」 「当て身」 僕は才人の首筋を叩いて、強制的に黙らせることにした。このまま放っておいたら、僕まで何をさせられるか… もう一度、ルイズを見る。一見平静を装って、机拭きを続けているが、その表情には影が出来ている。 既に手遅れだったようだ。 危険な雰囲気だったが、ともあれ掃除は何事もなく、お昼には終わらせることが出来た。 用具を片づけ、何度か、訳が分からないといった感じで首筋をさすっている才人と、終始うつむいたままのルイズと共に教室を後にする。 「……さっきからずっと首筋がいてぇんだよなぁ。気がついたら、床で寝そべってたし。花京院、何かしらねえ?」 「いえ……」 ルイズはさっきから、一言も喋っていない。僕もいささかバツが悪いので、殆ど喋っていない。 重苦しい雰囲気が漂う。だが、元凶である才人はというと、まるで空気を読まず、一人で色々喋っていた。 ルイズの肩がプルプルと震えている。しかし才人はお構いなしにまだ喋る。 「胸もゼロ! 魔法の才能もゼロ! ゼロゼロゼロ、ゼロのルイズ~」 才人は一度、調子に乗り始めたら中々空気を読まず、一度痛い目を見ないと、いや、痛い目を見ても懲りないということは、既に熟知したつもりだったが、ここまでとは。本当にわからん奴だなッ! 僕はもう、言いたいだけ言わせておくことにした。今更黙らせても、もう手遅れだろう。 途中で僕は屯所へと戻るため、才人達と別れた。才人と違い、衛兵ということになっている僕は、食事は貴族達の後で、屯所で食べるからだ。 「じゃあ、後でな~」 「……ええ」 相変わらずルイズは何も言わなかった。 屯所に向かうため、中庭に続く広場を通る。昨日、ここで僕たちは召喚されたんだな。 お昼までは時間がある。何となく、僕はここを散策したくなった。 まだ所々、芝がはげ上がっていたり、土が盛り上がっていたりと、昨日暴れた痕跡が残っているものの、殆ど元の状態に戻っていた。 昨日逃げた時点では、かなり派手に荒れていたはずなのだが。それを半日とちょっとで、ここまで直せるものなのか。 「ン?」 芝がはげ上がった所に、きらりと光るものを見る。 近くによって確認すると、紫色の小ビンだった。 僕はそれをぱっと手に取る。 「香水か」 香りからいって、これは体臭を消すためのものと云うよりは、格調高い、女性の魅力を引き立てるようなタイプのものだな。 軽く振ってみる。中には液体が入ったままだ。捨てていったものではないらしい。 おそらく昨日暴れた時に、誰かが落としていったのだろう。 「後で、ルイズにでも聞いてみましょうか」 僕はそれを、屯所の外にかけておいた学ランの右ポケットに入れ、屯所の扉を開いた。 扉を開くと、ペイジさん、ジョーンズさんの他に、二人、僕の知らない人間がいた。 顔に半分だけマスクをつけた男と、顔の左側をまるまる覆うような眼帯をつけた男だ。 「おう新入り。初めてだな。俺の名はプラント」 「ボーンナム」 「花京院典明です。宜しくお願いします」 ペイジさんの話によると、四人併せて血管針カルテットなどと呼ばれているとのこと。理由は本人達も良く知らないらしい。 「さて、後はメイドが食事持ってきてくれるのを待つだけだな」 「そういや、今日は貴族共が中庭でティータイムしてるんだったな」 椅子に座って、メイドが来るのを待つ。 暫くして、こちらに近づいてくる足音が近づいてきた。 コンコンと、二回、ノックの音がした。 新入りということで、僕が扉を開ける。 「お食事をお持ちしました」 そこには、今日、僕にこの屯所の場所を教えてくれたシエスタと、何故か才人がいた。 「何故、才人がここにいるんです」 「いや、それがな……」 「なるほど……」 あの後、ルイズにゼロといった回数だけ御飯抜きを宣告され、空腹でふらふらさまよっていた所を、シエスタに呼びとめられ、厨房で賄い食をごちそうになり、そのお礼にと手伝いをしているらしい。 ちなみに僕が知っているだけでも40回は言っていた。ご愁傷様だ。 「しかし、良くその程度で済みましたね」 「ハァ、嫌みなんていわなきゃ良かったよ」 話している間に、今、ここにいる全員分のシチューとパンが並べられていた。 シエスタは一度、こちらに礼をしてから部屋から出ていった。才人も後に続く。 と、そうだ。 ルイズの近くにいた才人なら、さっきの小ビンのこと、何か解るかも知れない。 「才人、僕の学ランのポケットに小ビンが入っている。さっき広場で拾ったんだが、誰のか解らないんだ。おそらく貴族の誰かのだとは思うんだが。何か心当たりは無いか?」 「え、小ビン? ……そういや、広場で何かを探している奴がいたな」 「なら丁度いい。その人に返しておいてくれないか?」 「構わねぇけど……」 「なら、頼んだぞ」 才人もそういって、部屋から出ていった。 意外と早く持ち主が見つかったな。 「新入り、用事は済んだか? 早く飯にするぞ。……俺の名はペイジ」 「ジョーンズ」ビン 「プラント」ビン 「ボーンナム」ビビン 「「「「頂きます!」」」」パバ――ッ 「……頂きます」 実に斬新な食事の挨拶だ。ついていけそうにない。 To be contenued……
https://w.atwiki.jp/zerohouse/pages/450.html
第一回ゼロハウス杯 9月6日にマクドナルドにて静粛に執り行われた。 ケイが自分のプラチナを持ってくるのを忘れたり、 カツオがギリギリまでポケモン育ててたりと、 割とせわしない感じで始まったとかそういうのは内緒。 優勝候補であった小ほそが来れなかったりと、 メンツ的なものでの欠如もあったりした。 大会自体のテンポは思ったよりもいい感じで、 始まってしまえば、割とサクサクだった。 もう2人くらいなら増えてもストレスなくいけそう。 やはり、総当たりは熱い。 順位 ケイ キヴァヤシ 大門 紫苑 カツオ 江戸門 ケイ ─ ○ ○ × × ○ キヴァヤシ × ─ ○ × ○ ○ 大門 × × ─ × ○ ○ 紫苑 ○ ○ ○ ─ ○ ○ カツオ ○ × × × ─ ○ 江戸門 × × × × × ─ 1位 紫苑(5勝0敗) 2位 ケイ(3勝2負) 3位 キヴァヤシ(3勝2負) 4位 大門(2勝3負) 5位 カツオ(2勝3負) 6位 江戸門(0勝5敗) メモ紛失のため、曖昧な記憶が便りです。 正確な情報を覚えてる方は加筆修正をお願いします。 各自の使用ポケとか 紫苑 サンダース ギャラドス ゴウカザル ザングース エンペルト ムクホーク ケイ スピアー ネイティオ ハッサム ミカルゲ ピクシー カクレオン キヴァヤシ リザードン ハガネール マニューラ フシギバナ ハリテヤマ キングドラ 大門 ギャラドス ハッサム エアームド ランターン ブラッキー エレキブル カツオ ムクホーク キングドラ ニドキング リザードン マニューラ ハガネール 江戸門 トゲキッス ビークイン エネコロロ ルカリオ ゴウカザル スターミー 詳細ルール ROMはプラチナ推奨(眠り、こんらん、アンコなどの点を考慮して)。 持ってない人はダイパでおk。ただしリーダーはプラチナの人で。 レベル50、シングル、見せあいあり、6on3。 リーグ戦、総当たり形式。 禁止ポケモンに関しては下記参照。 ポケモンは事前に6匹申請しておく(名前だけでよい)。 途中での変更は禁止。 同じポケモンの使用は禁止、道具の重複もなし。 最後の一匹同士での「だいばくはつ」、「みちづれ」、「ほろびのうた」は、使用した側の負け。 反動(すてみタックルやいのちのたま)などのダメージで瀕死になった場合は、反動技を使った方の勝ち。 状態異常「ねむり」に関しては下記参照。 重複催眠(二匹以上のポケモンを同時に眠らせること)は禁止。 ただし、アンコールやこだわり系のアイテムをトリック等で押し付けられる(自分で持っていた場合は不可)、 「ゆびをふる」で催眠技が出た、「マジックコート」で跳ね返した場合は、大丈夫。 特性「しぜんかいふく」のポケモンはボールの色で判別可能らしい。 禁止ポケモン アルセウス 720 ミュウツー 680 ルギア 680 ホウオウ 680 レックウザ 680 ディアルガ 680 パルキア 680 ギラティナAF 680 ギラティナOF 680 ケッキング 670 カイオーガ 670 グラードン 670 レジギガス 670 カイリュー 600 ミュウ 600 バンギラス 600 セレビィ 600 ボーマンダ 600 メタグロス 600 ラティアス 600 ラティオス 600 ジラーチ 600 デオキシスNF 600 デオキシスAF 600 デオキシスDF 600 デオキシスSF 600 ガブリアス 600 ヒードラン 600 クレセリア 600 マナフィ 600 ダークライ 600 シェイミLF 600 シェイミSF 600 フリーザー 580 サンダー 580 ファイヤー 580 ライコウ 580 エンテイ 580 スイクン 580 レジロック 580 レジアイス 580 レジスチル 580 ユクシー 580 エムリット 580 アグノム 580
https://w.atwiki.jp/rockmanzero2ch/pages/216.html
公式サイト:http //www.capcom.co.jp/rockman/zero/ 小売り向け商品解説 ■シリーズ4作を完全収録 ●ロックマン ゼロ (2002年4月26日発売) シエルによって目覚めたゼロは、ネオ・アルカディア軍との戦いに身を投じる。 立ちふさがる四天王とネオ・アルカディアの支配者、コピーエックスを倒せ! ●ロックマン ゼロ2 (2003年5月2日発売) レジスタンスの司令官エルピスは、ネオ・アルカディアとの戦闘に破れてしまう。 力を求め、ダークエルフを利用しようとするエルピスだが・・・。エルピスの暴走を止めろ! ●ロックマン ゼロ3(2004年4月23日発売) 平原に落下した宇宙船。調査に向かったゼロはオメガというレプリロイドに遭遇する。 一方、ネオ・アルカディアにはバイルという支配者が現れていた。新たな敵に立ち向かえ! ●ロックマン ゼロ4(2005年4月21日発売) 狂気の科学者バイルは、自然の回復し始めた「エリア・ゼロ」を破壊するため、 宇宙要塞ラグナロクを始動させる。バイルの野望を阻止し、世界を救え! ■「シナリオ」と「コレクション」、2つのモードにロックマン ゼロの軌跡を完全収録 ●イージーシナリオモードでストーリーを体感 ロックマン ゼロのステージを全て収録。伝説の本格アクションゲームが今ここによみがえります。 「ゼロ」から「ゼロ4」を順番にプレイすることができる。武器や特殊システムも完全再現しています。 ●コレクションモードでゼロの世界を感じろ キャラクターカードコレクション:おなじみのヒーロー、ライバルや希少なキャラクターまで幅広く収録。 解説もついているので、集めればキャラクター事典にもなります。 かべがみリストコレクション:多数のイメージイラストや設定イラストを壁紙にして収録。 全て集めれば、ロックマンゼロの世界を深く楽しめます。 ニュースとか 攻略本は発売するかどうか問い合わせてみた 平素はカプコン製品をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。 カプコンお客様相談室 家庭用[[ゲーム]]サポートです。 お問い合わせをいただきました 「ロックマン ゼロ コレクション」のガイドブックを発売する予定は、 現在のところございません。 せっかくお問い合わせいただきましたが、なにとぞご了承ください。 なお、ステージ攻略などの情報についてお知りになりたいという場合は、 本ソフトのゲーム内容はGBA版「ロックマン ゼロ」シリーズと 基本的に同一のため、GBA版の攻略本を代用していただくことも可能です。 GBA版の攻略本は下記が発売されておりますので、よろしければ ご参照ください。 ■ロックマンゼロ 必勝攻略法 価格:900円(税別)、出版社:双葉社 ■ロックマンゼロ 公式ガイドブック 価格:1,000円(税別)、出版社:エンターブレイン ■ロックマンゼロ2 必勝攻略法 価格:900円(税別)、出版社:双葉社 ■ロックマンゼロ2 公式ガイドブック 価格:1,000円(税別)、出版社:エンターブレイン ■ロックマンゼロ3 攻略本-S級ハンターへの軌跡- 価格:952円(税別)、出版社:カプコン ■ロックマンゼロ3 必勝攻略法 価格:950円(税別)、出版社:双葉社 ■ロックマンゼロ4 必勝攻略法 価格:1,200円(税別)、出版社:双葉社 ■ロックマンゼロ4 オフィシャルコンプリートガイド 価格:1,048円(税別)、出版社:カプコン なお、上記書籍の詳細や購入に関しましては、各出版社へ お問い合わせくださいますようお願いいたします。 以上、お問い合わせありがとうございました。 今後ともカプコンをよろしくお願いいたします。 ======================================================= カプコンお客様相談室 家庭用ゲームサポート GAME Watch - 2010年1月15日 http //game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100115_342668.html iNSIDE - 2010年1月15日 http //www.inside-games.jp/article/2010/01/15/39872.html Gpara.com - 2010年1月15日 http //www.gpara.com/article/cms_show.php?c_id=18050 c_num=14 GameSpot Japan - 2010年1月15日 http //japan.gamespot.com/news/story/0,3800076565,20406766,00.htm 4Gamer.net - 2010年1月14日 http //www.4gamer.net/games/104/G010417/20100115041/
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/733.html
ゼロの奇妙な道連れ 第一話 ゼロの奇妙な道連れ 第二話
https://w.atwiki.jp/mon_name/pages/331.html
monochrome(モノクロ/英語) + crocus(クロッカス/英語) モノクローム モノクローム(monochrome)とは、単色のことで、 テレビ・カメラ・映画などの映像では主に白黒(しろくろ)からなるもののことを指し、 美術用語では、単一色だけ使って描いた絵(単色画、単彩画)をさす。略してモノクロとも。 ( モノクローム - Wikipedia ) クロッカス クロッカス(英:crocus)は、アヤメ科クロッカス属の総称、 または、クロッカス属の内で花を楽しむ園芸植物の流通名。 ( クロッカス - Wikipedia ) タグ:生物 英語 モンスターファーム(PS) モンスターファーム2
https://w.atwiki.jp/trpgmerulys/pages/32.html
<< 戦闘手順 >> 1 イニシアティブ(先攻後攻)判定 味方チームのリーダー(誰でもいい)が、D10ダイスを一回振る 敵の数字より大きければ先攻、小さければ後攻 2 「戦闘回避率」の順に行動する 3 行動の宣言をする 例 「オオカミAを剣で切ります」 「コモンマジックのエネルギーボルトをオオカミAにうちます」 「防御に専念します」 「行動をディレイアクション(一番最後にすること)にします」 4 行動宣言のとおりに、ダイスで判定をする。 例 オオカミAにマユラが攻撃した場合 命中するかどうかを判定(戦闘能力%) マユラ:1D100 =150 Cthulhu (1D100 =150) → 68 → 成功 剣を当てることに成功したので、剣のダメージを出す マユラ:3d8+6 Cthulhu (3D8+6) → 10[6,2,2]+6 → 16 GMが、オオカミの防御値(シークレット)を計算に入れて、オオカミのHPを減らす ※ 強力な敵は、「命中するかどうか判定」したあとに「敵側の回避行動」が入ります 弱い敵の場合は敵は基本、回避行動をしません。 5 味方の行動が全員終了したら、敵側の行動になる 例 オオカミの攻撃 オオカミAがマユラに攻撃 マユラ:1D100 =40 回避行動 Cthulhu (1D100 =40) → 88 → 失敗 GM:1d6+3 オオカミのひっかき Cthulhu (1D6+3) → 5[5]+3 → 8 マユラの防御値は2 HPへダメージが8入る 6 味方側、敵側、と行動を繰り返し、戦闘終了まで戦う ※ 戦闘続行が危険だと判断した場合、逃走も可能です 7 戦闘終了をGMが宣言する 終わり <こういうメモを作っておくと便利かも> マユラ 判定テンプレート(数式の後ろに文字を入れても問題なく反映されます) 1D100 =150 戦闘能力 1D100 =45 敏捷性 1D100 =35 戦闘回避率リュック有 1D100 =45 戦闘回避率リュック無 1D100 =30 器用度 1D100 =60 知覚 1D100 =40 精神力 1D100 =1 一撃必殺 1D100 =80 緊急回避 1D100 =75 怪力 成功すれば追加ダメージ+15 1D100 =20 振りかぶり 成功すれば追加ダメージ+3 1D100 =4 危険感知 3d8+6 マユラ専用超大剣で攻撃 1d4+6 ダガーで攻撃
https://w.atwiki.jp/inazumagost2013/pages/40.html
記載しているステータスは最大値。 イナズマゲージについてはこちら。 テクニックアクションはTAと記載。 技レベル [A]…アームド技 [化]…化身技 [合]…合体技 [3]…レベル3 [2]…レベル2 [1]…レベル1 ゼロ 人数:11人 解禁条件:キャラバンモードの新生雷門編にてゼロに勝利する。 名前 属性 Pos TP ステータス TA シュート技 ドリブル技 ブロック技 キーパー技 キーマン へびの 山 GK 160 キック ガード 風切り [3][林]ハンターズネット(B) [3][山]サーペントファング[2][風]クリスタルバリア ガード2コントロール2 B A ボディ スピード B A コントロール キャッチ S S イナズマゲージ S さき 林 DF 170 キック ガード 赤突進 [1][林]プレストターン [3][火]クレイジーサンライト キック2スピード2 A S ボディ スピード A B コントロール キャッチ A A イナズマゲージ B えじま 山 DF 160 キック ガード 3段ジャンプ [2][山]クレイモア [3][火]クレイジーサンライト ボディ2キャッチ2 A S ボディ スピード A B コントロール キャッチ A A イナズマゲージ B おにづか 火 DF 180 キック ガード 風切り [1][風]ゼロヨン [3][風]エアーバレット(B)[3][火]クレイジーサンライト キャッチ2スピード2 S A ボディ スピード A S コントロール キャッチ A B イナズマゲージ B きや 林 DF 180 キック ガード 風切り [2][山]クレイモア [3][林]ディメンションカット ガード2コントロール2 A A ボディ スピード A A コントロール キャッチ S B イナズマゲージ B りんね 山 MF 170 キック ガード 赤突進 [化][山]ギャロップバスター[3][山]バリスタショット(L)[2][林]マボロシショット [3][林]メロディウェイブ ボディ2キャッチ2 A B ボディ スピード S A コントロール キャッチ S B イナズマゲージ C せいどう 火 MF 170 キック ガード 赤突進 [1][火]バウンドフレイム [化][火]マシンガンビート[3][無]スプリントワープ[3][林]メロディウェイブ キック2キャッチ2 A A ボディ スピード A A コントロール キャッチ S B イナズマゲージ B ゆうき 林 MF 170 キック ガード 風切り [3][無]サウザンドアロー[2][林]マボロシショット [2][山]クレイモア [化][林]ダークスペース キャッチ2コントロール2 S S ボディ スピード A A コントロール キャッチ A B イナズマゲージ C カイ 山 FW 170 キック ガード 風切り [2][風]エターナルブリザード[2][火]デスドロップ(C) [3][無]スプリントワープ[3][火]ブリタニアクロス [化][山]ストロングタワー キャッチ2コントロール2 S A ボディ スピード A A コントロール キャッチ S B イナズマゲージ C はくりゅう 風 FW 180 キック ガード 白突進 [A][無]グレートブラスター[A][風]ドラゴンブラスター[A][火]ファイアトルネードTC[化][無]ソードエクスカリバー[化][風]ホワイトブレス[合][無]グレートブラスター[合][無]ゼロマグナム[合][火]ファイアトルネードTC[3][風]ドラゴンブラスター(C)[3][風]ホワイトハリケーン(B) [3][無]スプリントワープ キック2ボディ2 S B ボディ スピード S A コントロール キャッチ S B イナズマゲージ C シュウ 林 FW 190 キック ガード 風切り [化][林]魔王の斧[合][無]ゼロマグナム[3][林]ブラックアッシュ [3][火]ブリタニアクロス キック2コントロール2 A A ボディ スピード S A コントロール キャッチ S B イナズマゲージ B
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/2332.html
呼び出したのはホワイトスネイク。だけど時期がヴァリエール家に居た頃という設定。 極めてルイズが黒いので、嫌いな方は読まない事を推奨します。 DISCはゼロを駆り立てる-01 DISCはゼロを駆り立てる-02 DISCはゼロを駆り立てる-03 DISCはゼロを駆り立てる-04 DISCはゼロを駆り立てる-05
https://w.atwiki.jp/inast2012xtreme/pages/28.html
表示されているステータスは最大値。 合体技についてはセット出来るキャラのみ記載。パートナーについてはこちら 赤シュート技 青…ドリブル技 緑…ブロック技 橙…キーパー技 ゼロ 参戦人数:11人 解禁条件:第三大会優勝後、第一大会第三試合に現れた同チームを倒す 名前 属性 Pos TP キック ガード ボディ スピード コントロール キャッチ 技Lv.1 技Lv.2 技Lv.3 SP へびの 山 GK 140 C B C B A A クリスタルバリア ハンターズネットサーペントファング さき 林 DF 150 B A B A B C プレストターン クレイジーサンライト えじま 山 DF 140 B A B C B B クレイモア クレイジーサンライト おにづか 火 DF 160 A B B A B C ゼロヨン クレイジーサンライト きや 林 DF 180 B B B B A C クレイモア ディメイションカット りんね 山 MF 150 B C A B A C マボロシショット ギャロップバスター せいどう 火 MF 150 B B B B A C バウンドフレイム メロディウェイブ マシンガンビート ゆうき 林 MF 150 A A B B B C マボロシショット ダークスペース カイ 山 FW 160 A B B B A C デスドロップ ブリタニアクロス ストロングタワー はくりゅう 風 FW 170 A C A B A C ホワイトハリケーンスプリントワープ ゼロマグナムホワイトブレスソードエクスカリバー シュウ 林 FW 180 B B A B A C ブラックアッシュブリタニアクロス ゼロマグナムまおうのおの
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/72.html
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ トリステイン魔法学校 その2年生において最も重要な事である使い魔召喚の儀式ッ! それがこの快晴ともいえる天候の中行われている。 「ミス・ヴァリエール。召喚の儀式を」 「はい!」 そしてそんな中周囲に ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ と音が聞こえんばかりに気合の入りまくった少女が教師に答え前に踏み出す。 「お前どっちに賭ける?」「爆発する方に」「まぁゼロのルイズだしな」「これ賭けになるのか?」 何時もなら大きめに叩かれる陰口であったが今回ばかりはその気合の入りっぷりに押され小声で話される程度となっている。 『ゼロのルイズ』それが今現在彼女に与えられている不名誉とも言える二つ名である。 最も集中力がノリにノってる彼女の耳には思いっきり聞こえているわけであるが・・・。 だが、それに対する怒りを心の中に押し止め召喚呪文の詠唱を始める。 「宇宙の果てのどこかにいるわたしのシモベよ 神聖で美しく、そして、強力な使い魔よ! わたしは心より求め、訴えるわ・・・我が導きに、答えなさい!!」 (成功する!) そう思った。手ごたえも確かにあった。呪文の詠唱にも完璧に集中できていた。 だが次の瞬間見えたものは「閃光」僅かに遅れて「爆音」が周囲に鳴り響く。 ドッギャアアーーz___ン!! その場に起こった物は「爆発」! つまるところ失敗というやつである。 土煙が立ち込め周囲の視界がほぼゼロになる。 聞こえるのは煙に撒かれた生徒達の咳と爆音の余韻のみ。 「またハデにやってくれたなッ!」「使い魔召喚の儀式にすら失敗するとはさすがゼロだよッ!」 などと生徒達から彼女を非難する声があげられるがハッキリ言ってその当人には全く聞こえてはいない。 呆然自失で前方を見据え (なぜ・・・どうして・・・・ どうして『爆発』だけなのよォオオオ~~~ッ!) と心の中で叫ぶ。 泣きたい、泣き叫べるものなら泣き叫びたい。 だが彼女のプライドが辛うじてその一線を越えさせないでいた。 といってもスデに半泣き状態に違いものがあったが・・・ だが、煙が薄らぐにつれ生徒達のざわめきが徐々に違うものになってきている。 「おい・・・アレ」「あそこに何か居るぞッ!」 その声を聞きルイズに希望が差し込む。 そして煙が晴れ爆発があった先を見ると―――男が倒れていた。 「ハ・・・ハハハハハハ」「はっはっはっやってくれるぜまったく!」 「平民!平民を召喚するなんて俺たちにはとてもできないぜェーーーーーッ!」 「さすが『ゼロ』俺たちにできないことを平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるぅ!」 顔を真っ赤にしながら倒れている男にルイズが近付く。 だが男は動かない。動こうとしない。 「おいおい、まさか平民だけじゃ飽き足らず死体を召喚したんじゃあないだろうなァ」 周りから野次とも言える言葉が届く。 だが彼女はそれを無視し男が生きているかどうかを確認する。 (息はしてる。気絶してるだけ・・・・生きてはいるみたいね。) 最も、この場合気絶してくれている方が彼女にはそれがよかった。 何せ人生におけるビックイベントとも言えるファーストキスをしようというのである。 (感謝しなさいよね・・。貴族にこんな事されるなんて・・。普通は一生ないんだから!!) 心の中でそう何度も繰り返し使い魔の儀式を行う。 「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。五つの力を司るペンタゴン。この者に祝福を与え、我の使い魔となせ」 だが、気付いていない―――誰も気付いていない。男がほんの少し動いた事に。 男が倒れたままのなっているため男の上に乗るような形で男の唇に自分のそれを重ねた。 闇に浸かっていた意識に光が差す、時間が経つにつれその光も広がっていく (オレは・・・一体どうなった・・・?) (少しだが声が聞こえる・・・オレはまだ生きているのか・・・?) 唇のあたりに少し何か感触があったような気がしたがあまりよく分からない。 体を動かそうとするが動けない、頭は起きているが肉体が起きていない。 だが次の瞬間起こった事に男の肉体も一気に覚醒するッ! 「うごォっ!」 左手に焼き鏝を押された・・・それ以上のような熱が集まるッ! 頭と肉体が瞬時に覚醒し男が上半身を起こし左手を押さえる。 「・・・・終わりました」 多少顔を赤らめながら教師にそう伝える。 「全員終わりましたね。では皆さん学院内に戻ってください。」 コルベールは生徒たちを建物の中へと移動させようとした時、今まで倒れたいた男が跳ね起きたッ! (ぐぅ・・・何だこの痛みはッ!?) 男が左手を見る、そしてその手を見るとルーンが手の甲に浮かび上がっていた。 (まさかこれは・・・スタンド攻撃かッ!?) 男がそう考えるよりも先に体が反応し、自分の分身というべき物の名を叫びそれを発現させる。 「・・・・・ザ・グレイトフル・デッドッ!!」 ルイズや他の者には見えない―――だが男、プロシュートだけに見える煙が周囲を包んでいった。 目次 続く